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「薬の副作用」   皐月サマ
ここは戦国時代。もう冬も深まり冷たい風が吹いている。
か「わ〜雪だ〜」
この喜びをかくせず喜んでいる少女の名は日暮かごめ
今から500年後の世界で生活を営んでいたが
あるひひょんなことから戦国時代にタイムスリップしてきた。
犬「ったく。すこしは・・・それは!」
かごめは犬耳の少年に骨を投げた
犬「おっしゃー!!とりゃ!」
勢いよく庭に飛び出した赤い衣を身にまとい銀色の髪の毛をした少年・・・
その名は犬夜叉。今から50年前桔梗という巫女に封印されたが日暮かごめの到来により復活した。
か「犬は喜び庭駆け回る・・・か」
かごめは庭で骨を探す犬夜叉を見て歌った・・・
そのころ縁側では
珊「わ〜雪だね〜」
先ほどのかごめの反応とは違いのほほんとした口調で喜ぶ少女がいた、
その名は珊瑚。ある里出身であるが、その村は妖怪の到来で破壊された。
弥「またこの季節がやってきましたか」
右手に数珠をかけ、法衣を身にまとった法師は珊瑚をみてつぶやいた、
名は弥勒。右手に「風穴」という何でも吸い込むものをもっている。(通称「人間掃除機」)
七「かごめ〜かまくらつくらぬか〜?」
元気よくかごめにかまくらづくりを誘うのは、自称「大妖怪七宝さまじゃ!」である。
本名は七宝。オレンジ色をした髪の毛に、ふさふさした黄色い尻尾が愛くるしい。
珊「っくしゅ!」
いきなり珊瑚がくしゃみをした
弥「縁側は冷えるのでこっちに来なさい」
弥勒は優しい口調で珊瑚に言った
珊「うん・・・でも大丈夫だから」
珊瑚は赤い顔をしていた
弥「(ん?)珊瑚目を閉じなさい」
珊「ん?」
珊瑚は言われるがまま目を閉じた
弥「ちょっと熱がありますよ」
珊「こんなのかごめちゃんにもらった薬で治るよ」
弥「そうですか。すこしこちらへ・・・」
弥勒は珊瑚の腕を引っ張り少し離れた小屋へつれていった
珊「法師様?どうしたの?」
珊瑚は弥勒に問いかけた
弥「珊瑚・・・これを飲みなさい」
弥勒は珊瑚に白く粘りけのあるものがコップにはいっているのわたした
珊「こ、これ?」
珊瑚はコップの中身に指を差した
弥「はい♪」
珊瑚は鼻をつまんでいっきに飲み干した
珊「ま、まずかった・・・」
弥「それはかごめさまからもらった解熱剤です。
  どうです?もう治ったでしょう・・・・・・・・・さ、珊瑚!?」
弥勒が説明していた途中、珊瑚の顔が真っ赤になって弥勒にもたれかかった
それを弥勒が支え横に寝かした
珊「なんだか体か熱い・・・法師様、助けて・・・・おね・・がい・・・」
珊瑚は気を失った
ガラッ!
か「珊瑚ちゃ〜ん。雪だるま・・・!!??」
かごめは弥勒が珊瑚に乗りかかっているのを目撃した。
か「弥勒様・・・それって夜這い・・・・」
かごめは証拠写真を一枚撮ってから珊瑚の顔を見た
か「珊瑚ちゃん。顔赤いよ。それに・・・・すごい熱!!」
弥「そうなんですよかごめ様。だから私は無罪・・・」
か「弥勒様のけだもの!!さいってい!」
かごめは弥勒の話に耳を貸そうともせず叫んだ
犬「どうしたんだかご・・・!!??」
その光景を犬夜叉も目撃した
犬「弥勒・・・おまえってやつは・・・」
弥「違います〜!珊瑚の熱を下げようとしてこの薬を飲ませたんです!」
弥勒は先ほどの薬をかごめに見せた
か「弥勒様、このくすり「sleep」って描いてあるよ。これは眠り薬なの」
弥「え゛!?日本語では無かったのでつい風邪薬だと・・・」
犬「しっかし弥勒ぅ〜珊瑚の上に被さるのやめたほうがいいぞ」
弥「私もそうしたいのですが、足が絡まって・・・抜けないのです。」
そして10分くらいみんなで足をどうにかしていたが
よけい絡まり結局スタートラインより悪くなったそのとき
珊「う・・・ん?   ふわ〜。よく寝た・・・・・!!??」
珊瑚は目をあけると弥勒の顔が目の前にあった
珊「ちょっと法師様!何しているのさ!」
珊瑚は体を揺らした。
弥「ちょっと珊瑚。やめなさい。
 もうかれこれ15分も腕を立てていたらしびれて支えきれなくなるだろう!うわ!」
そんなことを言っていたら本当に支えきれなくなって珊瑚の顔とぶつかってしまった

チュッ・・・

珊瑚は顔を赤らめ弥勒を壁に殴りとばし、すっかり足の絡まりもとれ、小屋からでていった。
弥「・・・・・・・・・・・・痛いけどすこしよかった・・・・・・」
珊「(法師様の馬鹿〜////)」
こうして雪がしんしんと降り積もる中、二人は急接近したのであった

数時間後
か「あ、そういえば今日はクリスマスだったわ!!マフラー仕上げなくちゃ!!」

・・・・・END・・・・

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