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少年サンデーコミックス 19巻
犬夜叉 (19) (少年サンデーコミックス)   出版社・・・・・・・・小学館
  発売月・・・・・・・・2001年2月

表紙
一行、戦闘態勢。飛来骨の持ち手の部分はアニメでは茶色なんですが、原作だと赤いんですね。
折りこみ
綺麗な人間型の蛾天丸。妖艶な雰囲気。
中表紙
妖怪化した犬夜叉も好きですよ。性格はいつも通りがいいですけど。
裏表紙
もこもこが超ゴージャスな殺生丸様。アニメでは全然色が違いますが、私は原作の青でまとめられた冷たい雰囲気の衣装が好きです。


1話 疑い
毎回思うんですが、奈落に従っている妖怪ってなんであんなにいるんだろう…。奈落の分身ということも考えられるけど、まだ力を付けていないはずの初期から妖怪の大群を差し向けたりしてたからなぁ。やっぱり四魂のかけらで妖怪たちを釣ってるのでしょうか。
犬夜叉にかごめを預けられた琥珀。「命にかえてもお守りします。」なんて、年下に言われたらキュン死にしますよ、お姉さん!!犬夜叉に怒られてるのかと心配する琥珀と、誤解を解こうとするかごめがかわいい。琥珀は自分のことを「ぼく」じゃなくて「おれ」っていう所がまたいいんですよね~。っていうか、年の差…いいな…(ぉぃ)

2話 消された心
奈落は犬夜叉に琥珀を送り込んだ理由や琥珀の記憶について丁寧に犬夜叉に説明してくれました。結界をはったりと、たぶん犬夜叉を足止めしたいんだと思うけど、傀儡とはいえわざわざ出向いて嫌味を言いに来るとは、さすがは奈落…。
琥珀は父親や仲間を殺したことを思い出したくないんだなぁ…だってまだ11歳ですよ、琥珀くん。年齢は関係なく、こういう事が起きたら誰だって思い出したくないとは思いますけど。父親や仲間を殺した後、元に戻った琥珀が自分のしたことを知って震える表情が忘れられません。
でもこの琥珀の思い出したくないという思いによって、奈落の操りも絶対的なものになってしまいます。

3話 珊瑚の決意
琥珀は完全に奈落に操られているわけではなく、やはり人間の心が残っているみたいです。ああよかった…そうでもないと救いがありません。
琥珀を殺して自分も死ぬ、という珊瑚の決意はすごいものがありますね。
かごめの四魂のかけらを奪うだけなら、別に琥珀を使わなくてもいいんです。でもわざわざ琥珀を使うのは、珊瑚への嫌がらせ。そもそも琥珀を四魂のかけらを使ってまで生き延びさせて、自分の身近に置いているのもただ便利な手駒だからという理由じゃないんですよね。珊瑚や犬夜叉たちへの悪質極まりない嫌がらせというか。琥珀がかごめを殺すにしても、珊瑚が琥珀を殺すにしても、奈落にとってはいいわけですか。はぁ…

4話 消えない顔
2話の「消された心」と対になって、感慨深いサブタイトルだなと思います。
珊瑚が「ごめんね琥珀!」と涙を流しながら琥珀を殺そうとするシーンは何とも言えないものがありました。珊瑚と琥珀に関しては、最初の奈落に罠にはめられた所もそうでしたが、辛くて見ていられない時があります。珊瑚に殺される寸前の無表情な琥珀に、何か表情というか人間の心が見えるような気がするのは私だけでしょうか。
珊瑚の決意に、犬夜叉の叱咤、弥勒の励まし、珊瑚の仲間への感謝、と感動しっぱなしの話でした。弥勒のセクハラも、珊瑚を元気付けるためのものだったということで(笑)でも弥勒かっこよかったよ!そして琥珀の「あの女(ひと)の顔が…消えない。」というのがいいですね。
以前、珊瑚が琥珀のために仲間を裏切った時にも、全てを受け止めて一緒にいてくれた仲間たち。ホントにいい仲間だなぁ…。最後に珊瑚の笑顔も見られて、問題は全く解決していないのですが、とてもいいお話でしたv

5話 変化の秘密
朴仙翁登場。自由に顔やら腕やら出したりできるみたいです。鉄砕牙と天生牙の鞘は、この朴仙翁の枝から削り出されたものらしい。やはりきちんと刀を作るからには、鞘にもこだわるんですね。朴の木は、日本刀の鞘の原材料としても一般的だったみたいです。そういえば闘鬼神の鞘は無いんですよね。いつもそのままお腰に差していらっしゃる。せっかくだから闘鬼神の鞘も作ってもらえばいいのに…。でも個人的に、剣と木製の鞘ってあんまり結びつかないなぁ。
殺生丸は、なぜ父上が犬夜叉なんかに鉄砕牙を与えたのか少し納得できたでしょうか…。わざわざ朴仙翁の元を訪れるとは、殺生丸の鉄砕牙や犬夜叉への執着はかなり強いんですね。
犬夜叉を「化け犬のおにいちゃん」と呼ぶ男の子が懐っこくてかわいいです。人間じゃないからといって、偏見なく犬夜叉と接していて、宝物まであげちゃうなんてええ子やわ~vvヘビの抜け殻を持ってご機嫌な七宝ちゃんがかわいいです。

6話 毒の繭
蛾天丸は毒を武器にする蛾の妖怪みたい。綺麗な人間タイプの妖怪です。やはりロングの黒髪ポニテはいい。これまた鋼牙と違って、髪質がまたいい(何言ってんのこの人)。こうやって妖怪が普通の人間の中に紛れて、周りに妖怪だと分からせないで過ごすことってあるんですね。きっと今までは、大鉞でおおかたケリがついていたので毒の技を披露することもなかったんでしょう。今回犬夜叉に大鉞を折られたことで、ようやく部下たちの前でも毒技を出したんだと。それにしても、大鉞についている髪の毛(?)がリアルだ…;;
間一髪の所で結界によって犬夜叉を毒の繭から防いだ弥勒。それにしても、蛾天丸の体のどこからそんなに繭が出るのか気になる所。

7話 蹂躙
毒の繭の中で次第に弱っていく犬夜叉と弥勒。犬夜叉も弥勒も、やはり手負い時は色っぽくt...(強制終了)
蛾天丸や野盗たちはとことんむごいことをしますね。ここまで徹底的に残酷な描写がされた登場人物ってあまりいないのでは…?故に、妖怪化した犬夜叉が起こした行動が正当化されて、次々回の子どもの台詞に繋がり、犬夜叉の感想に繋がるわけですが。毒の繭を口から出したままでもきちんと喋ることができたのも、あの特殊な舌のおかげなんだろうか。
またも妖怪化してしまった犬夜叉。今回は、蛾天丸や野盗たちの行動に怒りを感じ、何もできない自分に苛立ちを覚え、毒の繭の危険性を感じ、妖怪化したということでいいんですかね。今までの妖怪化よりは分かりやすく、この辺りの描写は鬼気迫る感じがありました。
蛾天丸は大きな蛾のタイプにも変化できるようです。が、変化した次のコマではもう犬夜叉にやられました(汗)何とあっけない…。妖怪化した犬夜叉の強さや、ためらいの無さを物語っているともいえますが。

8話 失われた心
妖怪化した犬夜叉は、人を殺して何とも思わない、むしろ喜んでやっている。己の心を保ってはいないけど、蛾天丸と変わりないよなあ…と思いました。関係ない話ですが、妖怪にも色々いると考えていいんでしょうか。本能にまかせてただ闘うだけの下等な雑魚妖怪なんかと、きちんと理性のある妖怪と。動物と人間みたいに。
妖怪化した犬夜叉と殺生丸の戦い。妖怪化した犬夜叉には、以前一瞬恐れを感じたことのある殺生丸様。妖怪化した犬夜叉と殺生丸は、意外にいい勝負をするのではないかとも思いましたが、全く殺生丸のほうが上ですね。むしろ、半妖の時の犬夜叉のほうが、己を保っていられる分いい勝負といえるかもしれません。

9話 しみついた血
ま、殺生丸は犬夜叉の暴走を止めに来たんでしょう。奈落と違って、別にまわりくどくねちねち犬夜叉を死に追い詰めたいわけではないですし。今後、殺生丸も奈落と関わっていくこともあって、ますますこのように犬夜叉を助ける機会が増えていきます。
犬夜叉たちに助けてもらった子どもは犬夜叉が仇をとってくれたんだ、と言います。おじいちゃんは死んでしまったのね…(たぶん)。この子どもは、以前の悟心鬼の所に出てきたユキちゃん兄妹と同じ役回りといえるでしょう。犬夜叉に自分のとった行動を考えさせる追い討ちというか。
犬夜叉の苦悩を理解し、多くは語らずに犬夜叉の側にいるかごめ。あたたかく包み込んで支えるかごめはは、犬夜叉にとって大きな存在ですね。

10話 爪の封印
刀々斎はまたもや犬夜叉を試したようです。刀々斎は、犬夜叉の牙を使えば鉄砕牙が重くなることも、犬夜叉の妖怪化の問題も、竜骨精のことも、全て承知の上で刀を打ち直したのだと思います。でも、犬夜叉の中に流れる妖怪の血と「真の強さ」については、いずれは向き合わなければならない問題だったわけで。刀々斎、さすがは犬夜叉の父上が刀を打たせた人物なだけあります。
考えてみれば、犬夜叉は今まで人間を手にかけたことってありませんでしたね。
竜骨精は昔犬夜叉の父上が闘い、封印するのがやっとだった妖怪。冥加はきっとその時父上に付き従って、その場所にいたんでしょうね。でもたぶん逃げて遠くから見てたんだろうけど(笑)
冥加の「ぐだぐだぬかすと案内しませんぞっ。」が好き。
ただの龍ならカッコいいのに、額に顔がある竜骨精は何とも言えません。早くもウワサを聞きつけた奈落は、早速仕掛けてきます。そうそう、楽して強くなってはいけません。Yes!友情・努力・勝利!

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