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少年サンデーコミックス 18巻
犬夜叉 (18) (少年サンデーコミックス)   出版社・・・・・・・・小学館
  発売月・・・・・・・・2000年10月

表紙
犬夜叉コミックの表紙の中でも、3本の指に入るぐらい好きな表紙。犬夜叉・かごめ・桔梗の微妙な三角関係をこの表紙は見事に物語っていると思います。犬夜叉の表情が特にいいんだよなぁ。
折りこみ
ここに来て雲母(大)。ああ雲母がほすぃ…
中表紙
かごめを待っているのか、ちょこんと座って井戸を覗き込む姿がかわいい七宝ちゃん。かごめはまだかの、とか、おらもかごめの国に行ってみたいの、とか思ってるのかな。
裏表紙
ふ、ふともも…(殴


1話 土中の敵
固定された1対1の個人戦ではなく、あくまでも2対2の団体戦な所が好き。犬夜叉と鋼牙が何だかんだ言いつつお互いに協力して獣郎丸と影郎丸を倒そうとしているのがいいです。とはいってもこの2人、協力してはいますが、いまいち連携プレーができていないんですけどね(笑)
犬夜叉と鋼牙の「礼は言わねえぞ!」「言えよ、礼くらい!」のやりとりが好きでたまらない…!なんだこの息の合った掛け合いはっ。
珊瑚の肩の防具の下には毒入りの貝が。肘当て・膝当て・肩当て至る所に武器や道具が仕込んであるんですね、妖怪退治屋すげえ!

2話 粉砕
「今度は本気でたたっ斬る」と言っているように、犬夜叉は本気で鋼牙も殺そうと刀を振り下ろしたわけじゃあないんです。たしかに鋼牙の言うように、全然ためらわないで刀を振り下ろしたと思います。でもかごめが言うように、鋼牙なら避けてくれるだろうと思っていたのも嘘ではない、と思う。避けてくれると信じてたからためらわずに刀を振り下ろせたんだと、勝手に2人の連携プレーを想像しております。鋼牙のピンチであり、獣郎丸と影郎丸を倒す決定的なチャンスだったというのもあって、思い鉄砕牙を思いっきり振り下ろせたのでしょう。
かごめ、男のあしらい方上手いなぁ…鋼牙はかごめのそんな心のこもっていない態度に気付いてないのかしら;;かごめの手をぎうっと握ってしまうのは、るーみっく作品キャラらしくていいですね♪
かごめは本当に大人だ…犬夜叉も少しはかごめの気遣いを察してあげてほしいもんです。
奈落は自ら赴いて、桔梗の様子を陰からウォッチング。あれって傀儡じゃなくて殿ご自身ですよね?しかも「幾度となく」桔梗の様子を見に来ていたらしい。最猛勝や神楽に探らせたり、神無の鏡で見たりすればいいものを、自らの目で見なきゃ気がすまないなんて、どんだけ桔梗好きなんだ(笑)それを言われてから気付く殿の姿は、友達に指摘されて初めて自分の中に芽ばえている恋心に気付く中学生みたいに見えました。「これが―これが…恋!?」みたいな。

3話 桔梗の危機
かごめと犬夜叉の思いを理解して、なんとかとりもってあげようとする七宝ちゃんがかわいいv犬夜叉よりかごめの気遣いを理解してるんじゃないだろうか、この子は(笑)かごめも完璧に怒ってるわけじゃなくて、犬夜叉のために薬と包帯取りに行くだけって…どこまでかごめの心は広いんだ…それに比べて犬y...(略)
「ここまでだ桔梗。」と言うわりには、巨大死魂虫を桔梗の元に送り込むという間接的な方法を取る奈落。前話で桔梗と話した後、悔しくなって城に引き返したんでしょうか…
ちょこんと座って、井戸を覗き込む犬夜叉がかわいい。子どもっぽい表情でしたが、桔梗が現われると全く違う表情になります。今までかごめのことばっかり考えていたのに、一気に桔梗のことしか考えなくなる。のんびりしたムードから一気にシリアスな雰囲気になるこの切り替えが対照的でした。

4話 鬼蜘蛛の心
そういえば鉄砕牙って犬夜叉の牙の影響で振り上げられないほど重いんですよね。それなのに、巨大死魂虫との戦いではそんなことを忘れてしまうほど自然に鉄砕牙を振っている犬夜叉。ここで鉄砕牙のことに触れるのも野暮かもしれませんが、それだけ桔梗に対する思いとか奈落への憎しみが強かったんでしょう。
「嫉妬」という感情は「犬夜叉」を語る上では外せない感情だと思います。まず、物語の始まりが鬼蜘蛛のすさまじいまでの邪念ですからね。奈落が犬夜叉をねちねち虐めるのも、奈落の心に残る鬼蜘蛛の嫉妬が見えますし(本人は認めないだろうけど)。鋼牙の所では軽い犬夜叉のヤキモチが描かれてますが、ヤキモチも要は嫉妬なわけで。鬼蜘蛛が犬夜叉に、犬夜叉が奈落に、かごめが桔梗に〜と、恋愛感情には嫉妬が絡むと厄介です。桔梗の言うように、嫉妬というくだらない感情によって動かされる、それが人間なんです。「犬夜叉」って、人間の暗い感情が発端である部分が多いような気がします。

5話 嫉妬
かごめ、1度ならず2度までも犬夜叉と桔梗の現場に遭遇してしまいました。そらショックだわ…今までは簡単に言ってしまえば犬夜叉には二股してる後ろめたさがあったけど、今はもう桔梗を選んだから、かごめの目をそらさずに見つめることができたわけで。はぁ…かごめちゃん切ないっ、犬夜叉のために薬と包帯取りに現代に戻ったのにね…;;
桔梗の「犬夜叉、おまえがいてくれた…嬉しかった…」というコマが好き。桔梗の素直な気持ちですよね。甦ってすぐは怨念の塊みたいだったけど、今は全然そんな印象を受けません。まぁ元々桔梗は犬夜叉のことを怨みきれてはいなかったんですけどね、犬夜叉の後を追って死んだんですから。それにいつもと違って、こういう「女性」としての桔梗はかわいらしくて、ちょっと弱さが見えて好きです。
そしてそれをしっかり奈落は神無の鏡でウォッチング、そしてご乱心。今までは最猛勝とか神楽が見聞きした報告を聞くことしかできなかったと思いますが、神無の鏡によって自分の目でリアルタイムで様子を見ることができるようになったんでしょう。なんという大ダメージ(笑)鬼蜘蛛の嫉妬の念は、50年前から時を経ても相変わらず犬夜叉へと向いているようです。

6話 土の結界
「しおらしく犬夜叉の腕にすがっていたかと思えば…」って奈落なんというヤキモチ。自分の好きな相手が他の男と会ってる所を盗み見るとかまさに下衆。
っていうか桔梗さまこえええー;;奈落が半妖であることとか、どの辺りで気付いていたんでしょうか?桔梗のことだから最初からきっと見当は付いてたんだろうな。考えてみれば、奈落の元は人間である野盗鬼蜘蛛と妖怪の寄せ集めなわけだから、半妖というのも納得がいきます。
それにしても桔梗は、鬼蜘蛛が自分を慕っていることに相当の自信があるんですね…なんというかすごいな、この女は。確信があるから強気なんだろうけど、「殺せるもんなら私を殺してみろ?ほら、殺せないだろう?私のことが好きなんだからな!」(注:かなり要約)と攻める桔梗の強気はなんというかすごいっす。
過去にもかごめとはもう会わないと、現代に返してしまったことがあった犬夜叉でしたが、今回はその時とは違って、その決心はかなり固いのが分かります。あんなに煮え切らなかった犬夜叉が遂に答えを出しました。犬夜叉にとって桔梗は過去の女でもう死んでしまった存在だったけど、過去の真実も明らかになり、今甦って目の前にいる。桔梗は犬夜叉にとって単なる過去の女じゃないんですよね。だからこの「犬夜叉・かごめ・桔梗」の三角関係は複雑なわけで、犬夜叉の二股も決して悪い意味の二股ではないんです。

7話 出会った場所
今までずっとかごめと犬夜叉の2人の関係が描かれていて、かごめの心境がここまでクローズアップされてしまうと、ここで犬夜叉が桔梗を選んでしまうのは読者にとってもちょっと悲しい所?どうしてもかごめ目線で考えてしまうので、かごめの心情を考えるとやりきれません。
周りに何を言われても、その決心は揺らぐことのない犬夜叉。それにしても、不良法師弥勒はやっぱりいいですなっ♪
かごめが御神木の前で、犬夜叉への好意を自覚する所いいですね〜。読者もかごめと共に、かごめって犬夜叉のことそんなに好きだったんだね…と知れる所。いつの間にか育っていく恋心っていいなぁ…っていうか恋心ってそういうもんなんですけどね。よくよく考えてみたら「あれ?私この人のこと好きなんでない…?」ってある時気付いたりしてね。きっかけとなる大きな出来事はあるんだけど、いつからかごめは犬夜叉が好きになったんだろう…?って思えるほど、本当にいつの間にか大きくなっていた恋心を自然に感じられました。るーみっく作品全体にいえることなんですけども!

8話 かごめの心
犬夜叉も決してかごめと別れたいわけじゃないんですよね。二股してるからには、いつかこういう決断をしなければならないことは分かっていたとは思うし、やっぱりかごめとも別れたくないというムシのいいことを考えてしまうのを何とか考えまいとしている。
かごめは、桔梗の生まれ変わりであっても自分は自分であると言い続けていると思います。かごめは生きていて、桔梗は死んでいる。犬夜叉にとっても、かごめは生きること、桔梗は死ぬことの象徴というか、導く存在であると思います。
くふぁっ…///犬夜叉とかごめの関係って、なんていうかもう一言では語りつくせないんですが、なんていうかね、もうほわっとしててふわっとしててあったかいんです(何)!かごめの雰囲気に、犬夜叉が安心して包み込まれているというか、優しくてやわらかな空間。「生」が感じられる気がします。桔梗は犬夜叉の後を追って死んだ、犬夜叉はそれに命がけで答えなければならない。それにかごめは敵わない、なぜならかごめは生きてるから…でも生きてるからこそできることってありますよね。かごめは、桔梗と犬夜叉の断ち切れない思いを理解した上で、犬夜叉と一緒にいてたくさん笑って楽しんでほしい、と。かごめはいつまでも犬夜叉にとってそんな存在でいて欲しいと心から思いました。

9話 城の跡
結局元に戻った犬夜叉とかごめ。でも確実に2人の仲は深まったと思います。
さてさて、琥珀くんが再登場。しかも記憶が無く、奈落にも操られていない様子。「うーん。わかんねえ。」ってかわっ…!!退治屋の里で珊瑚たちと暮らしていた頃の琥珀もきっとこんな感じだったんでしょう。琥珀を助けて世話をしているおじいさんとおばあさん、優しい人柄がにじみでていていいですな。この2人、巻き込まれなくてよかった…琥珀に新たな罪を背負わせなくても済みましたし。
袈裟を解いて、黒い法衣になった弥勒がごっつすっきゃねん!
琥珀はよく奈落の城から逃げ出せたなぁ…と最初は感心しましたが、奈落は初めから策略を練っていて、琥珀の記憶を消してわざと逃がしたんですかね。琥珀を襲った妖怪は、琥珀の名前を知っていることからも奈落が仕向けた妖怪(分身?)なのかな。ここでわざわざ琥珀に妖怪を差し向けたのは…なんでだ?やっぱり奈落は琥珀から四魂のかけらを回収しようとしてたのか、でもそれなら琥珀を逃がしたりは…。犬夜叉たちは、城が消えたという噂を聞きつけてやってきて、最猛勝や琥珀の四魂のかけらの気配を辿って琥珀に行き着くだろうし。やっぱりあの妖怪は奈落が仕向けたんじゃないのか?それとも気持ちが変わったのか…

10話 琥珀の記憶
琥珀がかわいい…!記憶は無いけど、珊瑚曰く昔のままの琥珀だそうで。琥珀もかわいいけど、きちんと姉をしている珊瑚もいいな。落ち着いて気丈に振る舞っていて、本当にしっかりした女の子だと思いました。「琥珀!もう…どこにも行くな。」という必死な思いが際立っていて、ひしひしと気持ちが伝わってきます。
珊瑚のことをきちんと理解して、心配している一行がいいな。犬夜叉一行はそれぞれ問題を抱えてるけど、お互いに信頼し合って問題を共有している所がいい。それを本人のいない所で心配する様子が描かれることが多いから、これもまた好き。
狙われているのは自分だときちんと分かって、迷惑をかけまいと一人出て行こうとする琥珀。前話のおじいさんとおばあさんの所から急いで出て行ったのも、きっと2人を巻き込みたくなかったんだろうな。臆病だけど、優しくて勇気のある子だ!
こんな姉弟いいなぁ…私と弟じゃあ考えられん光景ですよ(汗

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