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少年サンデーコミックス 13巻
犬夜叉 (13)   出版社・・・・・・・・小学館
  発売月・・・・・・・・1999年12月

表紙
悪の女帝のようになっている桔梗とそれに囚われる犬夜叉みたいな。でもたぶんこの桔梗は、奈落の幻影殺で犬夜叉に見えた桔梗だと思います。
折りこみ
刀々斎のおじいちゃん。表情からおとぼけ感が伝わってきます。
中表紙
何かに向かって突き進む、一点を見つめる犬夜叉たち。七宝はいません、シリアスムードなので。いつも犬夜叉一行勢ぞろいの時は、大体カメラ目線なのでこういう絵は珍しいですね。
裏表紙
表紙と対になっていると思われるかごめ。



1話 桔梗の矢
かごめは恋敵である桔梗を助けようとしました。それは犬夜叉のためを思ってなんでしょうが、「くやしいけど」と思いながらも助けるという選択をしたかごめは違うな〜と思います。桔梗を助けるということは、犬夜叉が桔梗を慕っていることや自分が下手に出るというか今回は桔梗に負けるということを認めることになりますからね。
かごめが桔梗の傍に駆け寄って、桔梗が体を起こしてかごめと並んだコマ(15ページの最後のコマ)、ここで私はおそらく初めて桔梗とかごめが似ていると思いました。今回たまたまそうなってしまったのだとは思いますが、今までそんなに2人が似ていると思ったことはなかったもので・・・。その理由については以前書きましたが。
そんな健気なかごめちゃんをよそに、桔梗は偉そうな態度をとります。これだから桔梗さんブーブーな人ができちゃうんだよね〜(という私もかつてそうだった)。わざとそういう風に描いているのだとは思いますが。でもそれは桔梗がちょっと色んな意味で不器用だからなんだな、と思います。


2話 蠱毒の行方
奈落は桔梗も体に取り込んでしまうのか!?と思ってしまいましたが、わざわざそんなことしないか。
奈落に面と向かって「バカ!」なんて言えちゃうのは、たぶんかごめちゃんだけでしょう。
新生奈落はまたすごい迫力で犬夜叉たちの前に現れます、まっぱで(笑)。
桔梗こええぇ....気絶したふりして、奈落の腕の中でゴオオオってすごい顔でにらんでるんですもん。本当に桔梗は何を考えているのかさっぱり分かりません。桔梗が犬夜叉を助けたかったのは事実だと思うけれど、それなら矢で蠱毒自体を貫けばよかったわけで。でもそこで蠱毒を倒すと融合してしまうのかな・・・?桔梗の矢なんだから、邪気を浄化して蠱毒を滅するとか術を破るとかはできたはず。あとはおとなしくそこから立ち去るとか・・・そしたら犬夜叉も闘いをやめただろうし。そう考えると、桔梗は奈落に加担したのではないかという方向へいってしまいますが、それは無いと思います。とにかく桔梗には桔梗なりの考えがあるんですね。


3話 囚われた桔梗
桔梗がなぜ蠱毒を逃がしたのか、桔梗は蠱毒の先に何があるのか確かめたかったと言っていますが、ただ確かめたかっただけにしてはかなりデンジャラスな行動でした。確かめたかったというのもあっただろうけれど、桔梗にはもちろん蠱毒の逃げる先に奈落がいることぐらい承知の上だったのでしょう。知っていてなぜそうしたのかは不明ですが。
桔梗のことで頭がいっぱいの犬夜叉の背中には乗らないかごめちゃん・・・かっ、かわいすぎじゃー!!珊瑚の後ろからちょこっと顔を覗かせていたり、その次のページの1コマ目なんてもうあの少女うるるんフェイスが可愛すぎっv
犬夜叉は桔梗の問題は全部自分で片付けようと考えているようです。そりゃあ誰かに頼むのもおかしいですが。かごめが(本当はちょっと嫌だけど)桔梗を助けにいこうとせっかく言ってくれたのに・・・かごめに代わって弥勒がげしっとやってくれたのでよかったです;


4話 幻影殺
幻影殺という奈落の新しい術がお披露目されました。人の心の弱みに付け込んで、幻に囚われて魂を食い尽くされるといういかにも奈落らしい術です。
犬夜叉の陰の部分は50年前の桔梗との出来事。初めは何かおかしいと思っていた犬夜叉ですが、だんだん術中にはまっていってしまいます。必死に訴えかけようとする犬夜叉、きっと桔梗に会ったら言いたかったことなんだろうな〜・・・これが。
弥勒は風穴、珊瑚は琥珀とそれぞれが背負っているものをついてくる最低な奈落。ところで七宝はどんな幻影を見たのでしょうか。特に物語には関係ないし、そこは想像にお任せって感じで深く考えない所だとは思いますが気になります・・・。たぶん仲間のことだったのではないかな、アニメでも七宝の幻は仲間でしたし。
かごめには も ち ろ ん 効きません、アニメでは効いてましたけど!これは最初私も勘違いしていたのですが、かごめに陰の気が無いというわけではなくて、魂にふれることができないということらしいです。裏陶の術の時もそうでしたが、かごめの魂はよく分からないけれど「すごい」らしいので。ちなみに、かごめの陰の部分はやはり犬夜叉と桔梗の関係だと思います。アニメではやってましたが。後に白童子がそこにつけこんでますからね。


5話 殺意
桔梗がどんどん悪女と化してしまうのが心配な今日この頃です、はい。でも私は桔梗さん大好きですよ♪そして、決して悪女ではないと思うのです。
「奈落にとってもおまえが1番邪魔らしい」とか言う桔梗ですが、注目すべきは「奈落にとって”も”」の部分です。”も”ということは、桔梗もかごめのことを邪魔だと思っているということなのでしょうか。う〜ん・・・そりゃそうか・・・、桔梗はあんな態度とってはいるけれど、犬夜叉のこと諦めていないようですし。忘れていたけれど、この桔梗は生前の桔梗とは違う桔梗なんですよね。いや、桔梗であることは変わりないのだけど。生前のようなあんなやわらかで安らかな表情はもう見られないのでしょうか・・・
犬夜叉は自分が桔梗を信じてやれず憎んでしまったことや、桔梗が自分の後を追って死んだことを知らなかったということに罪悪感があるようです。そこに射すのがかごめという光なんです、犬夜叉はかごめのおかげで「心」を「取り戻した」と。自分の今とるべき行動が何なのか気づいた犬夜叉、かごめ偉大なり。


6話 奈落の正体
桔梗はかごめを本当に殺そうとしたのか・・・そこまで悪女に成り下がってしまったのかな、桔梗は。犬夜叉の前では自分のしたことをあやふやにしながら話すし、それと反対にかごめは何も言おうとしないし・・・これだから「犬夜叉と桔梗」が好きじゃないっていう人多いんだろうなぁ。んまー、何度も言っているけれど私もそうだったわけですが;いやいや、でも桔梗の立場に立って考えてみるとちょっと違った感覚になれると思うんです、私は。
「愛することも憎むこともあの頃より自由だ」と言う桔梗。桔梗は生前は巫女として愛することも憎むこともできず、平常心を保ち、巫女としての役目を果たす「1人の女」になれなかった人です。ここの所をしっかり理解しなければ、桔梗のとっている行動を理解することはできないと思います。
桔梗は奈落に四魂のかけらを渡してしまいました。この前の蠱毒の時同様、本当に桔梗の行動は読めません。桔梗は四魂の玉を奈落に完璧に集めさせ、地獄におくるそうです。つまり、PSソフトの犬夜叉の最後のような終わり方になってしまうのでしょうか・・・?桔梗と奈落と四魂の玉がいっぺんに無くなってしまうのか、それとも奈落だけなのか、桔梗も一緒なのか・・・分からん。
最後に刀々斎が登場。バックの大きな満月がものすごく綺麗!


7話 刀々斎
憎めないキャラ、刀々斎登場。るーみっく作品でのお年寄りのキャラクターはこういう憎めない系が多いです。でも実は鉄砕牙を打ち出したというすごい人物だった刀々斎のおじいさん。犬夜叉の鉄砕牙と互角(?)に渡り合える実力があるのに、殺生丸が現れたら犬夜叉たちの後ろにこそっと隠れて調子の良い事を言う刀々斎・・・でも憎めないから不思議。
刀々斎の乗っている牛ですが、アニメでは名前付けられてましたね(猛々だっけ?)。この牛と主である刀々斎の目が似ていて笑えます。
犬夜叉がやけに物分りがよかったのは、やっぱり四魂のかけらを盗ったのが惚れた女だから・・・じゃないのか、犬夜叉!?それとも落ち込むかごめを元気づけるために前向きな考えなのか、桔梗の深い考えを理解してなのか(たぶんこれは無い)。やっぱり桔梗をかばっているっていうのもあると思うけど・・・。


8話 天生牙
犬夜叉の父上は、犬夜叉には鉄砕牙・殺生丸には天生牙をと遺言を残していたそうです。半妖で一族の恥である犬夜叉にも刀を残し、しかもそれが自分に与えられた刀よりも良くて(彼的に)、だから気に喰わない、そして犬夜叉が大嫌いなんだろうね・・・このお兄ちゃんは。
邪見と殺生丸の貴重な会話シーンが前回から多くあるので嬉しいvv邪見の最大のライバル(笑)となるりんちゃんがまだ一行に加わっていないので、殺生丸さまを独り占めできる邪見がなんだか嬉しそうで・・・殺生丸のような美男子が、似ても似つかない邪見と話している図が不釣合いというか何と言うかおかしいです。相手を見下ろして話す殺生丸には合っているのかもしれないけれど。
犬夜叉たちを逃がしてしまい「ちっ・・・逃したか。」とおっしゃる殺生丸、あの表情を見ましたか皆さん・・・///無表情の中にふて腐れた感が漂うアンニュイな面持ちvそしてなんと言っても、最後の1コマがステキ〜〜〜vvVあのアングル!あのポーズ!あの血のり!ひゅおぉぉーっ、是非あの世にオクッテクダサイ!!とお願いしたくなるようなお気に入りの1コマです。


9話 風の傷
あ〜・・・もう刀々斎のおじいさん、最高です。珊瑚の言うとおり強いんだか弱いんだかよく分からないじいさんですが、いい人であることは間違いないですね。アテにならないとか言っといて、また戻ってきて犬夜叉の後ろにこそっと隠れちゃう人ですが(笑)
前回も言ったけれど、殺生丸は犬夜叉が大嫌いなんです。前回言った理由に加えて、さらに犬夜叉は与えられた鉄砕牙を使いこなせていないのですから、殺生丸の怒りもおさまりません。彼自身はもうとっくの昔に風の傷なんてものは知っていました、60話(7巻)の時点で出してますし、風の傷。
その60話でもそうでしたが、わざわざ殺生丸は犬夜叉に鉄砕牙を使いこなすためのヒントを与えているような気がする・・・。そんな所がちゃーみんぐです、丸様。
今度は殺生丸は竜の腕をつけてやってきました。なんだかフッ○船長みたいですね、殺生丸さま。「私の左手をよくも・・・」なんて犬夜叉を追いかける姿がどうしてもフ○ク船長(殺生丸)とピー○ー(犬夜叉)に重なr...ってずびばぜん、殺生丸さま!!(泣)


10話 見えない軌道
う〜ん・・・やっぱり主人公とはいえ、犬夜叉も殺生丸にはまだまだ及ばないという感じ。たぶん犬夜叉の場合、殺生丸はずっと超えることのできない存在なのではないでしょうか・・・殺生丸を倒すことが最大の目的ではないし、第一犬夜叉は別に殺生丸を倒したいとも思っていないだろうし。毎回何だかんだで殺生丸がひいていく形が多いけれど、実力的には(その他含めて)まだまだ殺生丸のほうが上でしょう。
犬夜叉は「殺生丸に見えておれに見えないわけない」とか思ってたりします。自信満々です、さすがは犬夜叉らしい。歴然としている力の差を見せ付けられても、犬夜叉は決して自分が相手よりも劣っているだなんて考えないんだろうなぁ・・・そこが犬夜叉の強さの秘訣かもね。

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