67話 吹き荒れる裏切りの風
脚本高橋 哲子
絵コンテ西澤 晋
演出阿宮 正和
作画監督竹内 浩志
キャスト犬夜叉:山口 勝平
日暮かごめ:雪乃 五月
七宝:渡辺 久美子
弥勒:辻谷 耕史
珊瑚:桑島 法子
殺生丸:成田 剣
鋼牙:松野 太紀
奈落:森川 智之
神楽:大神 いずみ
神無:ゆかな
邪見:長島 雄一
りん:能登 麻美子

んま、なんとかっちょいいサブタイトルなんでしょ。裏切るのが神楽だから、裏切りの風なのね。吹き荒れているのね。
殺生丸と神楽の会話を、横で座って見ている邪見とりんが可愛いvvなんだかんだ言って、この2人はいいコンビです。りんは神楽が1人で寂しいのではないかと殺生丸に尋ねます。ああ・・・相手がどんな人だろうと、相手の立場に立って考えられるりんちゃんvV筋斗雲に乗っけてあげたいです、この子。絶対乗れるから。
原作ではそんなに気にならなかったけど、雲母や自転車に乗っているみんなの横を、弥勒は走って付いて行ってるのねー・・・相当苦しいと思うのですが・・・なんとなく声にもそんな感じが表れているような。
人間の姿のまま、神楽と鋼牙の前に現れる犬夜叉。人間である仲間が、今まで闘ってきたことについて「自分の力を信じていたからじゃねえのか!?」って・・・いや、ちょっと意味分かんない。たぶん、人間であるかごめたちが今まで闘ってきたのに、今そんな同じ人間の自分だけ隠れているのはダメだと思ったんでしょうね。自分の力を信じていたからうんちゃらかんちゃら〜なのかはよう分かりませんが;
「みんなのこと・・・すごく頼りにしてるのよ。」ですぅ〜っとステキに終わってくれればいいものの・・・ま、ギャグちっくな音楽が流れた時から嫌な予感はしてたけど;かごめのモノローグで終わるのは良かったけど。その内容は、上記の犬夜叉のようなよく分からない台詞だったけど・・・アニメなりの解釈ですかね。
今回の犬夜叉のツボは「奈落の秘密」・・・もはやキャラではない。


68話 七宝へ怒りの挑戦状
脚本隅沢 克之
絵コンテ武本 康弘
演出武本 康弘
作画監督池田 晶子
キャスト犬夜叉:山口 勝平
日暮かごめ:雪乃 五月
七宝:渡辺 久美子
弥勒:辻谷 耕史
珊瑚:桑島 法子
蒼天:水谷 優子
紅竜:大谷 育江

今回は、七宝主役のアニメオリジナルストーリー。
ずっと前に登場した雷獣兄弟の一族の生き残り、蒼天が七宝に挑戦状を送りつけてくる、というお話。あっ・・・あんちゃーんvvVめっちゃ久しぶりに拝むことができましたよっ、そのステキな御髪!見返り美男子!
アニメオリジナルキャラ、蒼天と紅竜。2人ともラブリ〜vvやばいです、このカワイさ。飛天・満天と過去に接触したことはあったのかな?同じ一族だから無いとも言い切れないよね・・・。
丸い大きいやつに変化した七宝を、網で捕獲して運ぶ紅竜の図が可愛かったvvって蒼天デコ光ってるよ!!効果音までついちゃってるよ!!やっぱりそこは雷獣一族の証なのでしょうか・・・「デコに触るな!」とか今からデコに気を使っている一面も見られたし(笑)ぷっぷっぷー!ってかわいすぎだろ!ぷっぷのぷーは世界一不幸な美少女だ!(分かる人だけでいいです)
意外にも、蒼天の作戦・罠は的を射たものですね。弥勒の罠とか、珊瑚はそれをほうっておけないとか・・・そこまでよくぞ調べた、紅竜!紅竜の矢を「肩こりにいいかも〜」とか言うかごめに、すかさず「オバさんか!」とツッこみをいれる大谷さ・・・じゃなくて紅竜。
七宝と蒼天の戦いが可愛くて、迫力あって面白かったです。この2人本当可愛いよ。
蒼天は実は女の子だった、というのがオチ。ベタなオチかもしれないけど、私はずーっと最後まで男の子だと思ってましたよ;確かに水谷さんの声可愛いけどっ、水谷さんの男キャラ好きなんだもんっ。
シメがおすわりなのは・・・まぁ目をつぶるとして・・・;
今回は、終始はちゃめちゃギャグな展開で面白かったです。かつてのるーみっく作品を彷彿させるような・・・。声優さんも、今回の全体の平均知名度かなり高レベルだと思います・・・。可愛いキャラには池田さんの作画監督がぴったりだな〜と再認識。


69話 顔のない男の恐怖
脚本千葉 克彦
絵コンテ山中 英治
演出佐藤 照雄
作画監督佐久間 信一
キャスト犬夜叉:山口 勝平
日暮かごめ:雪乃 五月
七宝:渡辺 久美子
弥勒:辻谷 耕史
珊瑚:桑島 法子
鋼牙:松野 太紀
奈落(蔭刀):森川 智之
無双(鬼蜘蛛):家中 宏
神無:ゆかな
ママ:百々 麻子
日暮草太:中川 亜紀子
じいちゃん:鈴木 勝美
由加:清水 香里
絵理:増田 ゆき
あゆみ:岡本 奈美
僧無双:杉田 智和
教師:中嶋 聡彦
子分:田中 一成
頭:西前 忠久
弟子:福島 潤

かごめ、現代に戻ってきてます。
プラトニックな二股・・・たしかにそうかも。や〜〜っ、分かる分かるっ、私も言われたいよ・・・「お前に惚れたー!」って!松野さんVoiceで!!山の上じゃなくていいけど!(笑)登山ファッションの鋼牙が拝めたのは嬉しかったですv茶系でキメてるのは、普段の服装とイメージカラーからでしょうか?
ぎゃ――――!!!!女ったらしなホステス風弥勒がっ・・・ひっ、ひっ・・・ひええええ〜〜!!TVの前で、まさに絵里や由加みたいな反応しましたよ、私。あ、でもできれば黒のスーツがよかったかなぁ・・・vv白のシャツで胸元がひらいてるか、ネクタイだらしなくつけてるか・・・ネクタイなら仕草としてはネクタイを直すような仕草をs.....(長くなりそうなので略)
不良な犬夜叉も登場。紫か〜・・・でもいつもとあんまり変わらないとか言っちゃやーよ。
買い物に行くママについて行く草太とそしてじいちゃん。この3人が一緒に買い物しているシーン見てみたいな〜vvじいちゃんはきっとあの格好のまんま行くんだろうね。本当仲のいい家族で羨ましいです。
無双初登場!うわ〜〜、やっぱり動いて声があるとより一層かっこよく見えますね、無双!!声もなんと爽やかなんでしょうか!でもなんだか無双、下半身色違ってませんか!?そう、まるで江○2:50とでもいうべきスタイルに・・・パンスト太郎ならぬ、タイツ無双(いまいち語呂が;)そして、そのタイツ無双は都合のいいときにしかタイツをはかない・・・スタッフ苦肉の策・・・。 無双と犬夜叉たちが出会う村が、楓の村になっていて、そこへかごめ登場という感じに変わっていました。やっぱり、あんまり村を襲うっていうのはよくなかったのかしら・・・?


70話 よみがえった鬼蜘蛛の記憶
脚本千葉 克彦
絵コンテ新留 俊哉
演出山本 恵
作画監督中島 里恵
キャスト犬夜叉:山口 勝平
日暮かごめ:雪乃 五月
七宝:渡辺 久美子
弥勒:辻谷 耕史
珊瑚:桑島 法子
桔梗:日高 のり子
楓:京田 尚子
奈落(蔭刀):森川 智之
神楽:大神 いずみ
無双(鬼蜘蛛):家中 宏
男:西前 忠久
男:田中 一成
弟子:福島 潤

無双・・・全裸で通行人の前に現れるのはどうかと。「何だお前は!?」ってもう本当何者だよお前って感じですね。
無双が風の傷をくらう時に、原作と全然違う言葉言っちゃったから、物語はスローに進みます。いや、余裕ぶっこいて長い台詞言ってないでただ一言「桔梗」って言ってよ、早く思い出してよ、無双・・・。
かごめの出番がどんどん無くなっていくなーと思ったら、楓と一緒に鬼蜘蛛の洞窟へ。そこでなんと、両手をあげて空に向かって「桔梗ぉおおーっ!!」と叫ぶへんt...じゃなくて、無双に遭遇。もうこの人・・・どーにでもして・・・(涙)
やっぱり、ピンチのヒロインを救うヒーローがやりたかったから原作とは違う展開にしたんでしょうか?まさか、ね;でも、楓と無双のツーショット見たかったなぁ・・・あ、もしかして無双の台詞がアニメ的に駄目だったのか?
桔梗が出てきたと思ったら、なんと奈落と接触しています。鬼蜘蛛の心を外に出し、桔梗に触れることができるようになった奈落は、早速桔梗のところへ来たようです。鬼蜘蛛の心が抜けたというのに、まだ桔梗に愛を注ぐのか、奈落(違)。都合で桔梗を殺さな・・・じゃなくて壊さなかった奈落。奈落にしては計画性のないことを・・・何しに来たんだよ、アンタ。


71話 三つ巴の死闘の果て
脚本千葉 克彦
絵コンテ波多 正美
演出鳥羽 聡
作画監督佐久間 信一
キャスト犬夜叉:山口 勝平
日暮かごめ:雪乃 五月
七宝:渡辺 久美子
弥勒:辻谷 耕史
珊瑚:桑島 法子
桔梗:日高 のり子
楓:京田 尚子
奈落(蔭刀):森川 智之
神楽:大神 いずみ
無双(鬼蜘蛛):家中 宏
怪我人:西前 忠久

うわー、タイツ無双(※69話の感想参照)再来ですよ。今回は前にも増して、不自然なほどはいたり脱いだりしています;いや、もう本当不自然だって。余計そっちに目が行くって。
今回はなんとスロ〜リ〜に話が進むのでしょうか・・・。奈落と無双は鬼ごっこしちゃってます。なんて仲のいい父子なんだ。この2人が並ぶと見栄えいいですねー、どっちも美男子で!
あれ・・・?前回か前々回だったか前にも気にはなっていたけれど、無双の体って土と骨でできてるんですか?奈落の肉塊から出てきたし、バラバラにされていた感じではどうも肉っぽく見えたんだけど・・・アニメで勝手にそうなっちゃったのかしら。
戦国時代の星空に感激するかごめ。そのまま犬かごに突入か―!?
と思ったら桔梗に変わっちゃったよ。何だ、あの聞こえない犬かごの会話は・・・一体どんなことを話しているんだ・・・
今回の犬夜叉のツボは「奈落」・・・あ!そういえばまだツボには出てきてませんでしたね、彼!!今まで「鬼蜘蛛」とか「人見陰刀」とか「奈落の秘密」とか(笑)はあったけど、肝心の奈落がまだでしたよ、そうですよ。

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