62話 底知れぬ椿の呪縛
脚本隅沢 克之
絵コンテ阿宮 正和
演出阿宮 正和
作画監督竹内 浩志
キャスト犬夜叉:山口 勝平
日暮かごめ:雪乃 五月
七宝:渡辺 久美子
弥勒:辻谷 耕史
珊瑚:桑島 法子
北条くん:上田 祐司
由加:清水 香里
絵理:増田 ゆき
あゆみ:岡本 奈美
黒巫女椿:山田 美穂
式神:西前 忠久
教師:中嶋聡彦

かごめが椿の呪いの中で見た現実世界が付け加えられていました。
その中では、かごめと北条くんはどうやら付き合っているらしいです。あの北条くんの嬉しそうな顔をご覧よ・・・せめて夢の中だけでも彼に幸せを!そして出番を!
っとっとっとー!!横断歩道でかごめがすれ違うカップルは、誰がどう見ても弥勒と珊瑚ですね。「子供がたくさん欲しいな〜」って弥勒だわ、こやつ。この台詞は、辻谷さんのアドリブらしいです。
日暮神社に四魂の玉キーホルダーを買いにきているのは、七宝と楓らしき人。七宝はまんまですが、楓は意外に現代に馴染んでいるような・・・あ、眼帯が無いからか。四魂の玉キーホルダー、売れてるのかなぁ・・・。1話であんなに作っちゃったのに。じいちゃんの由来話は無視されまくってるし(笑)
かごめの学校の弓道部に桔梗らしき人物登場。卒業した先輩か、教師か何かでしょうか?
肝心の犬夜叉は出てきませんでしたが・・・かごめの学校の同級生、とかだったら面白かったのに!てか犬夜叉の学ランが 見 た か っ た ! !
「あたしはかごめよ!」に繋げるために、どれだけ長い夢を見ていたんだ、かごめ!コミカルな感じで始まりましたが、かごめの心の葛藤が描かれていたのはよかったです。ま、面白かったからいーや。(えー)
前回に引き続き、まだアットホームな家族をやっている奈落ファミリー。神楽と奈落が仲良さげに話すなんて珍しいショットですね。反抗期の娘がちょっと心を開いてくれた瞬間ね、よかったねパパ!(奈落)
どさくさに紛れてカットされるんじゃないかとヒヤヒヤしていた犬かごの会話。きちんとあってよかったーvvV「好きで一緒に...」の犬夜叉の表情の雰囲気がちょっと違ってたけど、素敵な終わり方でした!


63話 行く手を阻む紅白巫女
脚本千葉 克彦
絵コンテ石原 立也
演出石原 立也
作画監督池田 晶子
キャスト犬夜叉:山口 勝平
日暮かごめ:雪乃 五月
七宝:渡辺 久美子
弥勒:辻谷 耕史
珊瑚:桑島 法子
楓:京田 尚子
神楽:大神 いずみ
黒巫女椿:山田 美穂
紅葉:菊池 志穂
牡丹:西村 ちなみ
陰陽師:楠見 尚己

今回は、椿のお話を引き伸ばしてアニメオリジナルで進行。
椿に汚名返上の機会を与えるという、奈落にしては珍しい行動にでました。暇なのか、奈落。それともまだアットホームなファミリーを楽しみたいのか、ドッキリを仕掛けて反応を楽しみたいみたいな感覚なのか・・・
オリジナルキャラ・紅葉と牡丹登場です。紅白っていうか、白っていうか青じゃないかとかそんなこと気にせず、とにかく可愛い2人組ですvv牡丹は紅葉を「紅葉ちゃん」と呼び、紅葉は姉御肌のようです。かつてのオリジナルキャラ・セリナとスズナを思い出してしまうのは、私だけかしら・・・。ま、これだけ可愛いとヤツがやってくるわけですよ・・・そう、ヤツが。助平法師が(笑)
可愛いといえば、昔の椿も可愛かったですvストレートの黒髪って・・・むちゃくちゃ私の好みや〜〜っっ、ニコッなんて笑ってどうしようかと思いましたよ、私!!
紅葉と牡丹の繰り出してきたデカ犬夜叉とデカかごめ。へろへろ〜っとした声で「さんこんてっそ〜」ってかわいーなー。デカくコピーされた2人になっても、かごめが犬夜叉を気遣うのまでコピーされててラヴ(何)
牡丹と紅葉の足止めの所は、ギャグたっぷりで面白かったです!楓を妖怪と勘違いする2人も愛らしかったぞっ!たっぷり笑わせて楽しませてもらいましたvv


64話 多宝塔の巨大な鬼
脚本千葉 克彦
絵コンテ山本 恵
演出山本 恵
作画監督佐久間 信一
キャスト犬夜叉:山口 勝平
日暮かごめ:雪乃 五月
七宝:渡辺 久美子
弥勒:辻谷 耕史
珊瑚:桑島 法子
紅葉:菊池 志穂
牡丹:西村 ちなみ
陰陽師:楠見 尚己
鬼:川津 泰彦
式神:西前 忠久
桔梗:日高 のり子
楓:京田 尚子
神楽:大神 いずみ
黒巫女椿:山田 美穂
楓(少女時代):伊藤 実華
椿(老婆):有馬 瑞香

紅白巫女を残って介抱する役目は、七宝と雲母はともかく、やはり弥勒にしたのは間違いだった(笑)!そーいえば例の台詞、まだ言ってませんでしたね。弥勒の例の台詞発動条件は、相手の女性が並に可愛いor美人って程度なんだろうなぁ・・・;
にしても、今回の敵は黒巫女椿。法力のある弥勒は連れて行くべきだったのでは・・・比較的この戦いに向いていない珊瑚を残したほうが・・・
多宝塔に封じられていた鬼が復活!椿はその鬼を自らの体に取り込み、姿も鬼へと・・・ってもう永遠の美しさとか言ってる椿の姿とは思えない風貌ですね;声は、鬼役の川津さんと椿役の山田さんが一緒に言っているユニゾン台詞!(辻谷さんのサイトより)
空に手を伸ばし、雷みたいなものを集めて放つ椿。そんな椿が言った言葉を「この口からマルチーズを!」って聞き間違えた私。(「この力素晴らしいぞ!」って言ってたんですかね?口からマルチーズなんて絶対言ってないですけどね。)
椿が桔梗に固執する理由も明かされました。昔は桔梗と肩を並べるほどの巫女だったのね、椿さん。自分が桔梗に劣っているなんて・・・という気持ちが四魂の玉への執念へと変わり、椿を黒巫女にさせた原因のようです。
最猛勝が目から出てくるというところを、原作から持ってきて繋げていたのはお見事。右目の黒真...じゃなくて四魂の玉を持っていって、椿は消滅。最後の流れが異常に早かった・・・


65話 さらば青春の日々
脚本武上 純希
絵コンテ加瀬 充子
演出鳥羽 聡
作画監督菱沼 義仁
キャスト犬夜叉:山口 勝平
日暮かごめ:雪乃 五月
七宝:渡辺 久美子
弥勒:辻谷 耕史
珊瑚:桑島 法子
若い女:赤木 美絵
庄屋の息子:岡本 奈美
村人:うすい たかやす
村人:保村 真
冥加:緒方 賢一
生姜:麻生 美代子
庄屋:田中 一成
大ムカデ:西前 忠久
バァさん:西川 宏美

今回もオリジナルです。さぁ、つっこむぞ。笑ってやるぞ。
村のおばあちゃんに連れて行かれそうになる弥勒(笑)。いや、まあここは幼い子供に戻った気分で、あえてつっこまないことにしておこうか・・・。犬夜叉と殺生丸が向かい合って食事をしている光景、見てみたいもんですねえ。
犬夜叉は布団が用意されているのに座って寝てます。たぶん今までずーっとそうしてきたんでしょうね、敵に襲われてもすぐに反撃できるように。
寝ぼけた子供にしっかりパパさんやってる弥勒がツボでした。そして何より珊瑚を寝床に誘う弥勒・・・あああぁ・・・今回の次回予告で「いや、まさか・・・」とか思っていたけれど・・・;2人の白い着物が色っぽいですvv(何
うははははっ///弥勒の関西弁!かごめのお尻をさわってにたーっとする表情・・・ありえん。何だ、この無邪気な笑顔はっvv犬夜叉までぶっ壊れてびょんびょん跳ねて関西弁。犬夜叉にギロッと見られてびくっとする雲母が可愛いです。
ってうげーっっっ!!!!犬夜叉がなんか妙に色っぽく、いやこれは犬夜叉が言ってるわけじゃないんだけど、ゴールデンぎりぎりのラインをいく台詞を口走っています!方言がこれまたお色っrっぽさわお増幅させてますててっ!(落ち着け、私。)
後半に入ってやっと生姜おばあちゃんの登場です。声はサザエさんのフネ役でおなじみ、麻生美代子さん。冥加の許婚だそうですが、冥加は嫌がっているようです。しかし、珊瑚の「2人でいいノミの夫婦になりなさい。」の台詞の鋭さにはズコーンと打ち砕かれました。珊瑚、こわい・・・。
今回はなんちゅーか、サービスサービスvみたいな回でした。まあ面白いからいいんだけどねvv純なファン(私も純な方だと思うけど←自分で言うな)や犬夜叉を別に大好きではない人には敬遠されそうな感じでした。生姜の出番があまりなかったのと、いまいち話がよく分からなかったのが残念。いや、単に私が他のところ(サービスv)に頭がいっぱいだったからっていうのもあるけど;生姜の特技を犬夜叉のツボで初めて理解して、何とか話がつかめました。


66話 奈落の結界 神楽の決心
脚本高橋 哲子
絵コンテ福本 潔
演出福本 潔
作画監督佐久間 信一
キャスト犬夜叉:山口 勝平
日暮かごめ:雪乃 五月
七宝:渡辺 久美子
弥勒:辻谷 耕史
珊瑚:桑島 法子
殺生丸:成田 剣
鋼牙:松野 太紀
奈落:森川 智之
神楽:大神 いずみ
神無:ゆかな
邪見:長島 雄一
りん:能登 麻美子
銀太:吉野 裕行
白角:岸尾 大輔

そういえば前回、もう少しで朔の日ということをアピールしたいがためか、細い月が描かれていたっけ?
りんちゃんは、流れ星に殺生丸とずっと一緒にいられるようにお願い。どうかそのお願いの中に邪見も一緒に入れてあげてネ。同じく空を見上げる神楽。「月だって闇の中に隠れる日があるってのに、奈落に心臓をつかまれた私には逃げ場もねぇ。」って・・・詩人神楽。この言葉は、後の逃亡へと繋がるわけですが。
鋼牙くん再登場!ぎゃ〜〜vvVまだあの甘〜い声は健在ですよぅっ!「あ゛〜っ!俺のかごめにひっつくなー!」って犬夜叉をひっぱる鋼牙がカワイ〜v「あ゛〜っ!」って響きが、本当に「あ」に「゛」つけた音なんだもん、大好きvvそんな鋼牙にひっぱられて、必死にかごめにひっつく犬夜叉もこれまたカワイvおもちゃの取り合いしてる子供みたいだけど(笑)「かごめはポーカーのチッ...じゃなくて、おもちゃじゃないぞっ!」(何
神楽の屍舞で操られている骸骨たちがいい感じ。渦巻きの所とか、原作と比べると骸骨の量少ねーなーとか感じますが;
桃果人の所をこの前やったせいか、つい最近朔の日だったような気がしないでもないアニメ。でも朔犬好きだからいーやっ♪横顔で耳ちらはありえない〜〜〜っっvvVVかごめに薬を塗ってもらって、赤くなる鋼牙もっ・・・もう・・・ダメじゃ・・・///ややややっ、もう私を煮るなり焼くなり好きにしてくれい!ビバ☆耳ちら!ビバ☆照れ顔!ビバビバビビンバ!!
流れ星を見て、闘鬼神を思い出す神楽。・・・いや、ちょっと無理があるような。

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