47話 奈落に残る鬼蜘蛛の心
脚本山田 隆司
絵コンテ山中 英治
演出阿宮 正和
作画監督荒木 英樹
キャスト犬夜叉:山口 勝平
日暮かごめ:雪乃 五月
七宝:渡辺 久美子
弥勒:辻谷 耕史
珊瑚:桑島 法子
鋼牙:松野 太紀
奈落:森川 智之
銀太:吉野 裕行
白角:岸尾 大輔
影郎丸・獣郎丸:山崎 たくみ

かごめ、久々の現代。日暮家は朝食中ですかね?メニューはご飯に塩鮭に味噌汁に煮物(?)に目玉焼きっ...?!じいちゃん、朝は和食派かと思えば和洋とりまぜのお食事ですな〜。目玉焼きって洋食かよく分からないけど。朝から手のこんだもの食べてますね。
桔梗は巨大死魂虫を見つけて、華麗に馬に乗って追っかけております。
奈落の一人言(笑)で「桔梗をもう生かしておく必要は無い」という言葉がまったく出てこなかったので、巨大死魂虫がなぜ出てきたのか繋がりがよく分からず。そして桔梗が落馬して崖の下へ〜・・・日高さんの声の余韻が好きじゃ〜vv
イライラした雰囲気をふりまく犬夜叉は全身で貧乏ゆすりをしていました♪かーわーいーなーvvvこの演出はアニメでしかなせない技ですな!ありがとう!!
急いで起きてリュックに荷物をつめていくかごめ。リンゴ2個も入れてるしね。慌てすぎてドライヤーまでつめてます、向こうにコンセントはないぞぇ〜・・・電池式?
落馬して崖下へと落ちたはずの桔梗、意外にも軽傷。
ってぇぇぇええええええ―――――!!?犬夜叉と桔梗のシーン、ちょっとテンションが・・・チガワナイデスKA・・・前もそうだったけど、アニメってそんなに桔梗を悪女に見せたいんでしょうか。お互いの距離も離れてるし、犬夜叉の一方的な片思いみたいに見えて可哀想...
うううぅぅぅ.....はっ・・・刃物!?あんさん、何考えてるんですか!?ああああ―――――も――――どーにでもなれ――――――――い。
放送当時、この回を見て「桔梗ってこんなに嫌なキャラだったっけ!?」とアンチ桔梗を謳ってしまった私でしたが、そりゃこんなんじゃそう思うしかないわな・・・(注:当時、私はまだ原作を持っていませんでした)
「犬夜叉、おまえがいてくれた・・・嬉しかった・・・」の私の大好きな笑顔のプリティ桔梗様よ、カムバーック!


48話 出会った場所に帰りたい!
脚本山田 隆司
絵コンテ石原 立也
演出石原 立也
作画監督池田 晶子
キャスト犬夜叉:山口 勝平
日暮かごめ:雪乃 五月
七宝:渡辺 久美子
弥勒:辻谷 耕史
珊瑚:桑島 法子
桔梗:日高 のり子
楓:京田 尚子
じいちゃん:鈴木 勝美
ママ:百々 麻子
日暮草太:中川 亜紀子

普段出番の少ない日暮家の食事風景はほほ笑ましいですね。現代編の行き過ぎたオリジナルはあまり好きではありませんが、日暮家がからむのは結構好きです。あまり見られない仲の良い家族というか。
「原因はこれじゃ!」と草太に親指をたてて見せるじいちゃん。草太と同じく私も「親指・・・?」と反応をしてしまいましたサ。ササッとかごめをフォローするママがいいですね〜、可愛らしいですvv
揺れるかごめをしっかり支えて、優しい言葉をかけるママ。プロポーズをうけたのが御神木の木の下だった、というエピソードが登場しました。犬夜叉七不思議の1つ「かごめの父親」についてもっと明かされるといいですね。かごめの肩を優しく抱いて見守るママの姿になんだか涙が・・・;;トボけてるようでしっかりお母さんやってるママは本当に理想の母親です♪
ハチは今回は登場せず。次回に登場するのかな?
ギャグシーンでよく使われる音楽の中で、弥勒と珊瑚から責められる犬夜叉のシーンは「音楽の選択間違ってるだろ!」と最初は思いましたが、一応ギャグシーンなのでぴったりでした。原作で読んでるのに笑っちゃいましたvv
さてさて。犬かごと言えば3本の指に入ると言われている(私の中では;)名シーン。原作の台詞をほとんど変えず、そのままやってくれましたね〜vvアニメではやはり「犬夜叉とかごめ・桔梗」じゃなくて「犬夜叉とかごめ」で行きたい所?
「犬夜叉と一緒にいたい。忘れるなんてできない。」とかごめが言った後の間のとり方がもう〜〜vvv迷う犬夜叉の心の内が伝わってくるようでした。
や〜〜んvvv終わり方めっさグッド〜〜〜vvvあー、面白かった!!


49話 失われた琥珀の記憶
脚本武上 純希
絵コンテ菱田 正和
演出菱田 正和
作画監督佐久間 信一
キャスト犬夜叉:山口 勝平
日暮かごめ:雪乃 五月
七宝:渡辺 久美子
弥勒:辻谷 耕史
珊瑚:桑島 法子
奈落:森川 智之
神楽:大神 いずみ
琥珀:矢島 晶子
退治屋:西前 忠久
退治屋:中嶋 聡彦
お頭:田中 正彦
おじいさん:丸山 詠二
おばあさん:有馬 瑞香

琥珀くんかわええなあ・・・///もう本当、出てくるたびにそう思いますもん。こんな子、今の世にいますか!?「う〜ん、わかんねえ。」って少年っぽい(いや、少年なんだけど)言い方が・・・くぅぅ・・・たまらんっ。矢島さん最高です、ナイスキャスティングッ!!
今回は、ほとんど原作通りにすいーっと進んでいる回です。
唯一違っていたのは、琥珀が1人で勝手に小屋を出て行ってしまったことですかね。「命にかえてもお守りします。」なんて感じではなく、反対にかごめに守られちゃってます;
琥珀がかごめに鎖鎌をむけるところで今回はおしまい。音楽もわんやわんやと怖い系の音楽です。急に真っ暗になって、音楽も途切れ「ズショッ」とか生々しい音がして終わるのもベタだけどよかったかもね、めっちゃホラーだけど。


50話 あの顔が心から消えない
脚本武上 純希
絵コンテまつい ひとゆき
演出山本 恵
作画監督中島 里恵
キャスト犬夜叉:山口 勝平
日暮かごめ:雪乃 五月
七宝:渡辺 久美子
弥勒:辻谷 耕史
珊瑚:桑島 法子
琥珀:矢島 晶子
奈落:森川 智之
神楽:大神 いずみ

冒頭、前回の復習が長かった!!どれだけ長いのか計ってみたら約2分もありました。たかが2分!されど2分!!2分を笑う者は2分に泣く!!(何が言いたい)まぁ本放送だと前回との間に何週間かのブランクが・・・無かった(汗)50話という区切りのいい話数だから・・・うん、まあどーでもいいやー
恐ろしくも原作通りにすすんでいるのかと思いきや、前回からの色々な時差が生じて、用済みのために傀儡奈落出番無し。
と思ったら神楽ねーちゃんが代わりに説明してくれました。
それにしても今回のサブタイトルはなかなか良いですねvvカ行の文字が心地よく散りばめられていて、語呂も良いし響きも良い!それとタイトルの意味が見終わった時に分かるっていうつけ方、私、大好きなんですよ!!(←激しくどーでもいい)
作文とかお話とか書く時に、私はできるだけ最後のほうに書いてある事をそのままタイトルに持ってきちゃいます。
ってコトで今回の終わり方は良かったですね♪
感想ではなく、私の好みの話がほとんどを占めてますねぇ・・・(他人事)


51話 心を喰われた犬夜叉
脚本武上 純希
絵コンテ加瀬 充子
演出鳥羽 聡
作画監督佐久間 信一
キャスト犬夜叉:山口 勝平
日暮かごめ:雪乃 五月
七宝:渡辺 久美子
弥勒:辻谷 耕史
珊瑚:桑島 法子
殺生丸:成田 剣
邪見:長島 雄一
りん:能登 麻美子
朴仙翁:鈴木 泰明
蛾天丸:子安 武人
野盗:西前 忠久
野盗:田中 一成
野盗:中嶋 聡彦
野盗:増岡 太郎
じいさん:西川 幾雄
男の子:佐藤 ゆうこ

朴仙翁登場。立木文彦さんの声と聞き間違えた・・・(本当は鈴木泰明さん)手とか出てこなかったけど、CGが何とも素敵に使われてましたね!ミシミシと音をたてて、不気味な感じでした。こういう所にCGはグッド!
前回飛ばされたかと思った弥珊&犬かごのショットありました!犬夜叉の照れ顔キタ―――ッ!!!!でもやっぱりアニメでの犬かごはないのね・・・後ろから真顔で2人のやりとりを見てる珊瑚が怖いっす・・・
でも犬夜叉の「当たりめぇだろ・・・?」がとてつもなく可愛かったですvv
犬夜叉一行がおじいさんを助ける所が挿入されていました。おじいさん、神業的な落ち方&引っかかり方をしておられます。ヘビの抜け殻まわしてる七宝ちゃんがラブリーでした♪「おらにくれぇ〜〜vv」って甘え声最高!軍曹っ、もうダメであります!!
ほのぼのとした雰囲気の中で血の臭いをかぎ付けた犬夜叉。がらりと緊迫した雰囲気になるのがいいですね、音楽が特に。
蛾天丸出ました!子安さんです!!なんかちょっとオカマっぽいd...(強制終了
今回のサブタイトル、ちょっとフライングしちまった感が漂っておりますが見所満載で面白い回でした、今回。

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